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2018年9月にドイツに引っ越して11月からマンガの連載が始まって約1年半？やらせて頂きました。長い間ありがとうございました！！
本当は今年始めに終わる予定だったのですが、日本一時帰国時に編集部に遊びに行って雑談してたら「そのネタいいね！延長で！」みたいな感じで延び、コロナの影響でさらに掲載が延び…と、こんな時期になりました。ドイツ毎日天気良くてカラッと涼しくて最高です。今週は30度超えるらしいけど。エアコンないのに。
連載振り返り
寄稿でマンガの納品はしていたものの、WEBメディアで連載を持つのは初めてでした。ドイツ生活に慣れないなか、家で子供を見つつ描くのは大変でしたがまったり細く長く続けられたので良かったです。
連載当初、何を描けばいいのか試行錯誤したり迷走してたのが恥ずかしいです。お前もっと良いネタあっただろう！という…
↑こんなのとかブログで描けよぉおお！まあいいんですけど…
↑このへんからなんとなく自分のことがわかってきた。
最終回の後書きにも書いたんですが、こういった連載という場でドイツ生活に関するマンガを描けたのは良かったです。
当時は生活に必死でネタ帳は厚くなるけど疲れて描けないことが多かったので（ブログも月1でしか更新できてなかった）、連載があったことで自分のお尻ペンペンになり、描くことを続けられたのは感謝しかない〜！続けるって大事ですね。
ドイツ生活2年ふりかえり
「半年ぐらいで土地が合わなくて日本に帰る可能性もあるかもね」という話は引っ越す前から夫と話していたのですが、ドイツですごく辛いことがあっても日本に本帰国（完全に帰ること）したいよ〜とはならず、なんとかやってます。
運良く友人家族からの紹介で日本語がわかるベビーシッターさんと出会えたり、はたまた運良く現地の仕事を見つけたり（今はそことはお仕事してないですが）、子供がこちらで大きなケガをしたり病気にならなかったのも、ただただ運がよかったな……と日々よく思います。別に何か起きたとしても運が悪いと思うわけではないですが。
去年保育園入園決まって生活が落ち着くかと思いきやコロナで色々狂ったので、今度こそ私自身は語学に力をいれたり、なにか楽しい仕事があればする予定です。もうしばらくは何も起きないでほしい！トラブルのない平凡で落ち着いた暮らしがしたい！振り返るたびに毎回言ってる。
これからもブログでは引き続きマンガを描いていきますのでよろしくお願いします。
最後に、ずっと担当でいてくださった小林さん、片野編集長ありがとうございました！それと日経DUALという超尊敬するメディアに奇跡的に繋げていただいたポートランドの松原さんにも感謝〜😭🙏
感想乞食
この最終回を機にマシュマロ設置してみました。
おつかれ！だけでいいので何卒、、ありがとうございましたー！
